泌尿器科は、恥ずかしくて受診しにくいという患者さんが多くいらっしゃいます。しかし、症状が出ているのにも関わらず放置してしまうと、取り返しのつかない重い病気になってしまうことも。
当クリニックの院長は、日本泌尿器科学会専門医の資格を持ち、これまで多くの患者さんを治療してきました。泌尿器科疾患は、決して恥ずかしいことではありません。どんな些細なお悩みにも、親身になってお応えします。
また泌尿器科疾患では、必ずしも陰部を診るとは限りません。尿検査だけで分かる疾患もたくさんあります。もちろん診察の際には、患者さんのプライバシー保護を徹底しております。どうぞお気軽にご来院ください。
●トイレが近い
過活動膀胱、神経因性膀胱、前立腺肥大症の可能性があります 高血圧や糖尿病が原因で、頻尿になることもあります
●尿が出にくい
前立腺肥大症、神経因性膀胱の可能性があります
●排尿時に痛みがある
膀胱炎、性感染症の可能性があります
●血尿
尿路上皮癌(腎盂、尿管、膀胱、前立腺、尿道)、腎癌、尿路結石の可能性があります
●陰嚢がはれる
精巣上体炎、精巣炎、陰嚢水腫、精巣がん、鼠径ヘルニア、精索静脈瘤などの可能性があります
●腰や背中が痛む
尿管結石、腎盂炎の可能性があります
しっかり検査をした上で、患者さんの一人ひとりの体質や生活習慣に合わせ、必要に応じてお薬を処方しています。
さまざまな病気の予防のためにも、当クリニックでは定期的な検査をお勧めしています。当クリニックでは泌尿器科の検査を各種取り扱っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。