泌尿器科は、主に「おしっこ」にまつわるトラブルを治療する診察科目です。腎臓・尿管・膀胱・尿道など、「尿路系」と呼ばれる臓器が治療対象となっています。尿路系のトラブルは、男性・女性を問わず起こります。
そのほかに泌尿器科では、「男性の性器系」のトラブルにも対応しています。陰茎・陰嚢・睾丸・精巣・前立腺などに起こるトラブル全般です。男性の更年期障害や性機能障害(男性の性感染症なども取り扱っています)性感染症は男女ともに診療しております。
泌尿器科というと、何となく恥ずかしくて受診をためらってしまう方も少なくないでしょう。しかし、尿にまつわるトラブルから、内科の疾患が見つかることも珍しくありません。たとえば高血圧・糖尿病・高尿酸血症などは、内科と泌尿器科の両方に関わっている疾患です。
「おしっこのトラブルだけなら、命に別状はないだろう」と受診をためらっていると、重大な病気の兆候を見逃すことになってしまうかも。そのくらい、泌尿器科と内科は密接な関係にあるのです。いつまでも健康で過ごすためにも、少しでも異常を感じたらお気軽にご相談ください。
皮膚は、人間の体の表面をくまなく覆っている臓器のひとつです。皮膚がなければ、人間は生きていけません。その皮膚に関するトラブルのすべてを扱っているのが皮膚科です。爪や体毛といった皮膚に付随するパーツも、皮膚科の範疇です。外から肉眼で見える部分は、すべて皮膚科が診察するといっても過言ではないでしょう。
皮膚は、全身の鏡であるともいわれています。内臓の病気の兆候が、皮膚に現れてくることも珍しくありません。そのため皮膚科医には、体全体についての詳しい知識が欠かせません。目に見えるトラブルを解決するだけではなく、人間の体を総合的に見る力が要求されるのです。
皮膚科は2名の医師が担当します。お子さんから高齢者の方まで、幅広い年齢層の患者さんを診察しています。どんな小さな皮膚のトラブルでもお気軽にご相談ください。
StarLux500の高位機種ICON(アイコン米国cynosure社)を導入いたしました。 しみ(老人性色素班,そばかす),くすみ,小じわ,はりに加え、赤ら顔(酒さ,ニキビ痕,手術後の赤み)にも高い効果が示されています。 直後より化粧も可能です。
当クリニックの形成外科は女性医師のみです。 形成外科はその名前から「整形外科」と間違われることがよくあります。整形外科は骨や関節、筋肉など、運動機能にまつわる部分を治療する診療科目です。それに対して形成外科は、全身のあらゆる部位の変形を治療します。見た目の形を整える診療科目といっても良いでしょう。そういうと、「ああ、美容外科のことね」と思われるかもしれません。でも実は、そうではないのです。
形成外科で行う治療は、ケガの縫合などの外傷、手術後に盛り上がってしまった傷跡の修正、体の表面にできた腫瘍の切除などです。口唇裂や耳の変形といった先天異常の治療も、形成外科の範疇です。多くは健康保険の範囲内で治療できます。それに対して美容外科は、保険のきかない自由診療です。
しみ、ほくろ、いぼ、魚の目、ケロイド、ピアス、にきびなど
当クリニックでは、風邪などの一般的な内科症状から、生活習慣病の慢性的な治療などに対応しています。「なんとなく体調が悪いけれど、何科を受診していいか分からない」といった経験はありませんか。そういう時こそ、当クリニックの出番です。地域のかかりつけ医として、最初の窓口となれるような内科診療をしていきたいと考えています。
とくに糖尿病・高脂血症、高血圧、痛風、メタボリックシンドロームといった生活習慣病の初期は、自覚症状がないことがほとんどです。そのため知らないうちに病状が進行して、やがては命の危険につながってしまうことも。初期のうちに発見できれば、それだけ治療の効果も上がりやすくなります。どんな些細なことでも、まずは当クリニックにご相談ください。
熱がある、咳が出る、健診で異常を指摘されたなど
当クリニックでは、ED・AGA治療も行っています。お悩みの方はご相談ください。
男性にも更年期障害があるのをご存知ですか?ほてりやめまいなどの症状を感じる方は、当院までご相談ください。
疲労、だるさ、肩こり、腰痛、皮膚の乾燥
美肌、基礎代謝アップ、疲労回復、二日酔い、ストレス解消
静脈注射 3,300円(所要時間5~10分) ※ビタミンB群のみの安価なニンニク注射もございます。詳しくはお問合せください。